大福のフク | だいふく日記

大福のフク

倒壊 



僕は今悩んでいる。  


 




きっかけは、そう、バイトの仲間(高校生)と3人で話をしたことだ。 

高校生1「大福さん好きな人とかいないの?」

(彼らは、俺が彼女いないことを知っている)

僕「いないなー」

後輩2「えー?きになることかは?」

僕「いないなー」

後輩たち「えー?ありえんよー!出会いとかないの?バイトの子でもいい子いっぱいいるじゃん・・・グダグダ・・・」


ぼくはなぜか、大学入って1度も好きな人ができていなかった。

確かにバイトの子は自慢じゃないがいい子ばっかりだと思う。でも、今までバイトの仲間という意識しかなくてそんなことを考えたこともなかった。

 


後輩たちは僕が、あいまいにしか答えないので以前にお祭りに行っていいかんじだった(らしい?)K ちゃんと仲良くなりなよとか言ってきた。 

まぁきっかけがあれば何か変わるかなと思い「わかった!」と言ってその日は解散した。 


それから、Kちゃんと結構メールする中になった。

そんなある日、バイトを僕、年長者の男N、Kちゃん。でやっていたとき。
NがKちゃんにちょっかいを出していた。
Nはいつも女の子にちょっかいを出すのだが、この日はいつも以上にひどかった。(酒でも飲んでバイトに着たんじゃねーの?くらい)
しかたがないので、Nの肩をつかんでとめて、それからKちゃんに

「大丈夫?また何かやばくなったらいってよ。ぼくがまもりますから。」
っていった。(僕はフツーだと思ったが、この話をした友達にはそれはフツーにやばいぞといわれた。)
Kちゃんは黙ってうなずいてくれた。 


その後、Nは相変わらずちょっかいを出していたが。僕が止めたせいもあってか、やりすぎなこともしなくなり店も閉店の時間になりNは車だったのでKちゃんと2人きりで帰ることになった。(9時過ぎぐらいかな?) 

 

Kちゃんいつもと雰囲気違う・・・。ベンチに座って結局、30分くらい話した。 

しかも、俺が帰ろうか?って聞くまで帰る雰囲気なかった。 

さすがの俺でも、コレはヤベーんじゃない?ってココで気がついた。

とりあえずフツーに帰宅してその日は終了。 


現在に至る。ってな感じ。 


この話だけなら。ハッピーじゃんなんで悩んでるの?と思われるかもしれないが同時進行でMちゃんもいるのだった・・・。 


長くなりそうなのでここらで区切ります・・・。