うわぁ~・・・
よっ!!久しぶりに再始動いたします!
今週は実家に帰って地元の友達とあっていろんな話しいれてきたぜ!
今日は、その中のひとつ怖い話を・・・。
この話は俺の友達で、予備校に行ってるやつの寮での話です。
ではいっちょいってみよ~か!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは実際に体験した出来事です。 始まりはどこにでもあるような話だった・・・。
「ってか何で、この寮のD棟、六階と五階の端のあの道路沿いの部屋の列は人がはいんねーの?」
「何かあるんじゃねぇ?」
「ひぇぇ、何かって、何よ?」
「自殺だよ自殺」
「あ~あるかもしんない、絶対あそこ、おかしいもん」
「築十六だっけ?無いほうがおかしいか・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピソードS:
Sは深い眠りにつきかけていた。
その日は眠れなかった。
みんながSの部屋で、散々恐い話をしたからだ。
「二時・・・」
カチャ・・・
ドアの開く音・・・。 (なるほど例によって誰かが脅かしにやって来たわけだ)
スリ スリ スリ ・・・ 。
足音が聞こえる・・・。
スリ スリ スリ・・・ (このタイミングで電気をつけてやる!)
パッ!
・・・・・・・・そこには誰もいなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピソードM:
「マジヤベェ、マジヤベエ」
Mの部屋にSが飛び込んできた。
話を聞くと、昨日Mが体験したそれとまったく同じ出来事だった・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピソード7、6:
話は少しかわるが、ここ六階と七階では妙な音が聞こえる。
毎晩 毎晩 人の走る音が夜中に聞こえてくるのだ・・・。
始めはみんな不満を漏らしたものだったが、なぜか、
”KまたはTが走っているらしい”
という結論で落ち着いたのだった。
ただ、これは今まである不思議な現象の一部である・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピソードT:
KさんとMが部屋に来た。
話をしている内にKさんから興味深い情報をもらえた。
本当に昔、六階の部屋で自殺があったのだ・・・!!
「行ってみましょうよ」
TとMは興味シンシンマンマンだ。
勝手に予想してた事が当たってうれしい気分でもあったのだ。
でもそれはKさんによってとめられた。
六階にあるMの部屋は例の部屋の列に近い。
そのMの部屋でKさんは自分の体験を語ってくれたのだ。
だがこの話、どうも場所と状況を誤ってしまったらしい、この事に気付くのはもうしばらく後だった・・・!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピソード犬飼村:
Kさん達は日本でも三本の指に入るといわれる心霊スポット犬飼村に昔行ったことがあるらしい。
(後にUに聞いたのだが部落差別のはげしいの村だったらしい、それで、生きている人も村ごとダムに沈められたそうだ)
だが入ろうとしたとき・・・。
「来るなっ!!!!」
という声が何処からともなく聞こえて来た・・・。という話をしてくれた。
何か嫌な感じはした。
やはりそういう所は行かない方がいいということだ。
(だいぶ話を短縮したが、この間ずっとMとTはハンパに聞いていた・・・。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エピソードU:
同時刻Uは勉強する気が起きず、六階をうろうろしていた。
こいつは“まったく霊を信じない典型”だった。
T達の話声がMの部屋から聞こえて来たので、内容は聞こえなかったものの、話に入ろうと思い、部屋を開けようとした。
その瞬間 背後から物凄い寒気を感じたのだ!
気になってしまいUはある一点を見つめた。
「なんか寒ぃ」
Uは自室へ引き返した・・・。
その見つめた場所とは他でもない自殺の空き部屋だった・・・。
もちろんこの時Uは自殺の話など知る余地はない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ラストエピソード:
Mの部屋から出てきて、Kさんの恐い話も聞き、
「やっぱ、ふざけで行くのはよくないすねぇ」
などとMの部屋の前で語っている時だった・・・。
Mの部屋のドアが突然開いた。
さらに中からこっちへむかって殴り付ける様なものすごいおとがした。
部屋の中にいた3人は、3人ともそとにでていて、もちろんドアも簡単に空くような物ではない。
「ヤバスギル!!!!!」
Uの部屋に駆け込んだ。
こんな時は信じてない者の所に行くのが利口な選択だ!
Uと合流し、この話をすると、Uの顔つきが変わった。
いろいろ思いあたる節があるらしいのだ・・・!
と、
その時、Uの向かいの部屋のドアが開く音がした。
そこはD711、Tの部屋だ!!
「誰かが訪ねたのだな」 と思い。部屋に戻てみる。
誰もいない・・・。
もちろんこの音はUも聞いている。
外に出ると中からキィー キィーと椅子の動く音がした・・・・・・(やはり誰かがいるんだな)
・・・部屋を開けてみる。
椅子を確認する。
別段異常はない。
やはり気になり、もう一度開けてみる・・・・・・・・・。
椅子が動いている・・・・・・・・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エンディング:
後日問題の部屋ではないが(固く閉ざされていて開ける事は不可能だった)疑惑の部屋をピッキングで開けてもらい、入ってみた。 もちろん、そこに血痕があったのは驚きではなかった・・・。
今週は実家に帰って地元の友達とあっていろんな話しいれてきたぜ!
今日は、その中のひとつ怖い話を・・・。
この話は俺の友達で、予備校に行ってるやつの寮での話です。
ではいっちょいってみよ~か!
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これは実際に体験した出来事です。 始まりはどこにでもあるような話だった・・・。
「ってか何で、この寮のD棟、六階と五階の端のあの道路沿いの部屋の列は人がはいんねーの?」
「何かあるんじゃねぇ?」
「ひぇぇ、何かって、何よ?」
「自殺だよ自殺」
「あ~あるかもしんない、絶対あそこ、おかしいもん」
「築十六だっけ?無いほうがおかしいか・・・」
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エピソードS:
Sは深い眠りにつきかけていた。
その日は眠れなかった。
みんながSの部屋で、散々恐い話をしたからだ。
「二時・・・」
カチャ・・・
ドアの開く音・・・。 (なるほど例によって誰かが脅かしにやって来たわけだ)
スリ スリ スリ ・・・ 。
足音が聞こえる・・・。
スリ スリ スリ・・・ (このタイミングで電気をつけてやる!)
パッ!
・・・・・・・・そこには誰もいなかった。
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エピソードM:
「マジヤベェ、マジヤベエ」
Mの部屋にSが飛び込んできた。
話を聞くと、昨日Mが体験したそれとまったく同じ出来事だった・・・。
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エピソード7、6:
話は少しかわるが、ここ六階と七階では妙な音が聞こえる。
毎晩 毎晩 人の走る音が夜中に聞こえてくるのだ・・・。
始めはみんな不満を漏らしたものだったが、なぜか、
”KまたはTが走っているらしい”
という結論で落ち着いたのだった。
ただ、これは今まである不思議な現象の一部である・・・。
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エピソードT:
KさんとMが部屋に来た。
話をしている内にKさんから興味深い情報をもらえた。
本当に昔、六階の部屋で自殺があったのだ・・・!!
「行ってみましょうよ」
TとMは興味シンシンマンマンだ。
勝手に予想してた事が当たってうれしい気分でもあったのだ。
でもそれはKさんによってとめられた。
六階にあるMの部屋は例の部屋の列に近い。
そのMの部屋でKさんは自分の体験を語ってくれたのだ。
だがこの話、どうも場所と状況を誤ってしまったらしい、この事に気付くのはもうしばらく後だった・・・!!
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エピソード犬飼村:
Kさん達は日本でも三本の指に入るといわれる心霊スポット犬飼村に昔行ったことがあるらしい。
(後にUに聞いたのだが部落差別のはげしいの村だったらしい、それで、生きている人も村ごとダムに沈められたそうだ)
だが入ろうとしたとき・・・。
「来るなっ!!!!」
という声が何処からともなく聞こえて来た・・・。という話をしてくれた。
何か嫌な感じはした。
やはりそういう所は行かない方がいいということだ。
(だいぶ話を短縮したが、この間ずっとMとTはハンパに聞いていた・・・。)
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エピソードU:
同時刻Uは勉強する気が起きず、六階をうろうろしていた。
こいつは“まったく霊を信じない典型”だった。
T達の話声がMの部屋から聞こえて来たので、内容は聞こえなかったものの、話に入ろうと思い、部屋を開けようとした。
その瞬間 背後から物凄い寒気を感じたのだ!
気になってしまいUはある一点を見つめた。
「なんか寒ぃ」
Uは自室へ引き返した・・・。
その見つめた場所とは他でもない自殺の空き部屋だった・・・。
もちろんこの時Uは自殺の話など知る余地はない。
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ラストエピソード:
Mの部屋から出てきて、Kさんの恐い話も聞き、
「やっぱ、ふざけで行くのはよくないすねぇ」
などとMの部屋の前で語っている時だった・・・。
Mの部屋のドアが突然開いた。
さらに中からこっちへむかって殴り付ける様なものすごいおとがした。
部屋の中にいた3人は、3人ともそとにでていて、もちろんドアも簡単に空くような物ではない。
「ヤバスギル!!!!!」
Uの部屋に駆け込んだ。
こんな時は信じてない者の所に行くのが利口な選択だ!
Uと合流し、この話をすると、Uの顔つきが変わった。
いろいろ思いあたる節があるらしいのだ・・・!
と、
その時、Uの向かいの部屋のドアが開く音がした。
そこはD711、Tの部屋だ!!
「誰かが訪ねたのだな」 と思い。部屋に戻てみる。
誰もいない・・・。
もちろんこの音はUも聞いている。
外に出ると中からキィー キィーと椅子の動く音がした・・・・・・(やはり誰かがいるんだな)
・・・部屋を開けてみる。
椅子を確認する。
別段異常はない。
やはり気になり、もう一度開けてみる・・・・・・・・・。
椅子が動いている・・・・・・・・・・。
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エンディング:
後日問題の部屋ではないが(固く閉ざされていて開ける事は不可能だった)疑惑の部屋をピッキングで開けてもらい、入ってみた。 もちろん、そこに血痕があったのは驚きではなかった・・・。